2023年12月27日

暖かく天気がいいので、粟井川河口でヒドリガモを見ていると、突然ハイタカがやってきました。狩りは失敗したようで波消ブロックの陰に止まりましたがあまり近づけませんでした。

25日には池にミコアイサ(♀)が1羽入っていましたが今日は見当たらず。

2023年12月24日

今治造船が受注した積載量世界最大級のコンテナ船6隻の6番船ONEインテリジェンス。ニュースでは13日に西条工場を出、今日午後に来島海峡を通るらしいので、午後からずっと待っていましたが17時頃にやっと粟井沖で見られました。全長400m高さ74m。海外で運用されるらしいので日本で見るのは最後のようです。

2023年12月21日

19日から池にツクシガモが1羽来ていましたが、小雨模様や曇天できれいに写りません。今日午前中は晴れたので期待して行ったのですが、もういなくなっていました。ここは珍しい鳥が来ても数日で抜けることが多く、小休止の場所なのか。並んでいるカモを見ているとトモエガモ(♀)が1羽入っていたのでその内♂が来ることを期待しています。

2023年12月14日

昨日もチョウゲンボウを見に行きましたが、せっかく見つけてもすぐにカラスの集団が現れモビングするので飛び去ってしまいました。

今日、河野川の河川工事が終了した川原でカラスが立派なウナギをしっぽを引っ張ったり頭をつついたりしているのを見かけました。擁壁も高く降口もないので指を咥えて見ていました。とにかくカラスが多いです。

2023年12月8日

最高気温20℃という暖かい日です。池の周りにカラスがいないとチョウゲボウが出てきますが、しばらくするとカラスが現れ追われています。

カモも300羽程に増えて来ましたが大半はハシビロガモです。

2023年12月6日

歯科のついでに重信川河口へ行ってみました。1年8ヶ月振りです。

かなり近くの砂州の先に愛媛では準絶滅危惧種の珍しいヘラサギが2羽いました。潮が満ちてきて脚が洗われだすと飛び立ってくれましたが、遠い中洲の方へ移動してしまいました。初見です。

沖合にカンムリカイツブリやウミアイサが少しいるくらいで、カモも遠くにわずかな数しかいません。貯木場は以前どおりヨシガモとアオアシシギがいました。

2023年12月4日

今日も暖かいので粟井川へ。久し振りにカワセミがいたので飛翔を撮ろうと少し遠いところでしばらく待っていました。

2023年12月2日

ユリカモメと遊んできました。

遠くの海には4本マストの帆船がいました。海王丸でしょうか。遠すぎて船名までは確認できません。

池周辺では100羽以上のカラスが群れています。タカ(多分チョウゲンボウ)が群れに追われて逃げ惑っていました。

 

2023年11月26日

18時にスターリンク衛星を撮影。天体観測の支障になるということで衛星の反射率を下げているらしく、前回見たとき金星並みの明るさが連なっていくのとは迫力が異なりますが、それでも2等星くらいの明るさ。9㎜広角で90度でも20個のうち15個までしか入りません。

2023年11月22日

粟井川。テレビでは小春日和といってますが、暑いくらいです。ハマシギ20羽程の群れがやってきました。中にミユビシギが3羽混じっていました。1羽だけメダイチドリがと見ていると先日のメダイとは模様も違うし嘴も長いようです。パソコンに落として確認するとどうもオオメダイチドリ?と思われます。

2023年11月19日

昨日も今日も風が強くて寒い日です。池を覗いてみるとハジロカイツブリが1羽入っておりしきりに潜水していました。近くの電線にはチョウゲンボウが。風に向かって空中停止(ソアリング)したり獲物を探したりしていました。

2023年11月14日

昼間は暖かいので粟井川河口へ。シロチドリ20羽程、ハマシギ4、メダイチドリ2。先日も、今日もミユビシギが見当たりません。メダイチドリは腰を落としてじっとしているとかなり近くまで寄ってきました。

2023年11月11日

寒くなって池のカモなども増えて来ました。マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ他にオオバン、カイツブリ。全体でおおよそ200羽程。

2023年11月8日

TVで久万の紅葉が出ていたので、道の駅33とふるさと村へ。平日なのに人が多いです。紅葉を見に行くのは数年振りです。アキアカネやナツアカネもまだ飛んでいました。

 

2023年11月7日

昨日は27℃今日は22℃と気温は急変、風も冷たいですが晴れていたので粟井川河口へ。シロチドリの群れに混じってメダイチドリ1、キョウジョシギ1、ハマシギがいました。砂州にはウミネコやセグロカモメが多数。

2023年11月1日

トンボもそろそろ終わりかと今年最後の里山歩きへ。空にノスリが現れたので撮っていると少し遠いけれどハイタカも現れました。池ではタイリクアカネが産卵中でした。

2023年10月30日

天気が良いので公園へ寄ってみました。竹筒を叩くような音がするので竹林を覗いてみるとアオゲラが竹をつついていました。木に孔を開けて餌を探すのは見かけますが、竹に孔を開けているのは初めて見ました。3-4羽が竹林の中を飛び交っていました。

2023年10月28日

ノビタキが活発に動いていたので、プロキャプチャ-機能で飛翔を撮ってみました。この機能では電子シャッターになるので羽が歪むのが難点ですが。

2023年10月26日

チョウゲンボウもやってきました。今シーズン初撮り。尾羽もきれいにそろっています。

2023年10月25日

今年はダルマ夕日がよく見られます。靄の所為かピンクがかったダルマになりました。

2023年10月24日

ハイタカが空の高いところを旋回していました。ノビタキも4-5羽、遠いのでP900で撮影してみました。

午後から雲が広がっていたのでダルマ夕日はあきらめていましたが、海岸に出ると下の方が空いていました。

2023年10月23日

かなり遠かったけど、やっと旅の途中のノビタキを見つけました。

北条のダルマ夕日のシーズンに入りました。島がかかりましたが何とかダルマになりました。

2023年10月22日

晴れて風もないので里山歩きに。キトンボ、ノシメトンボ、ネキトンボ等の産卵シーズンのようです。ナニワトンボも2頭。耕作放棄の柑橘畑など荒れた土地が年々増えています。

2023年10月21日

ここ1週間程でぽつぽつ撮った物です。モズやジョウビタキ等の冬鳥も少しずつ見られるようになりました。T池はオオキトンボやカモ類が増えて来ました。

2023年10月11日

そろそろナニワトンボが見られるかと思い里山歩きに行きましたが、やっと1頭見つけただけでした。オニヤンマ、ネキトンボ、リスアカネなどもいましたが、トンボ全体の数が少ないです。

 

2023年10月7日

10月に入ったとたん朝晩は寒くなりました。昨日は天気が良かったので買い物ついでにあちこち立ち寄ると、水を張った田んぼにはオオキトンボの産卵が始まっていました。立岩川にはトウネンが7羽。

今日の夕方の散歩ついでにジャコウアゲハのサナギを探してみると以前抜け殻が数個あった場所で1頭見つけました。

2023年9月30日

立岩川にて。夏鳥のコサメビタキがいました。移動中のようです。

2023年9月28日

まだまだ暑いです。山際の畑の隅にダリアとキバナコスモスの花が咲いていたので立ち寄ってみると、ホウジャクが飛び交う中に「幸せを呼ぶ青い蜂」「ブルービー」などと言われるルリモンハナバチが1匹。やっと見つけました。

2023年9月25日

23-24日と少し気温が下がったので何か来ていないかと粟井川へ。

メダイチドリ2、キョウジョシギ1、ミユビシギ7他はシロチドリが集団になりつつあるくらいでした。

2023年9月23日

天気予報によると午前中は30℃以下で風もあるので、3ヶ月振りに里山へ出かけてみました。ある池では猛暑の所為でホテイアオイの増殖が激しく、池の大半を埋め尽くしていました。水中に光が当たらなくなるのでここのイヌタヌキモは近いうちに全滅かな?トンボも少ないな~と思いながらも、オニヤンマやベニイトトンボを撮りながら1時間程過ごしました。

2023年9月21日

図書館帰りに田んぼを覗くと、やっとシギを見つけました。嘴が長く小柄なのでタシギと思われます。枯れ草の中に入るとなかなか見つかりません。

 

2023年9月17日

今日も36℃近い猛暑です。連休でもありモンチッチ海岸は大賑わいです。

ソテツの大株の周りにクロマダラソテツシジミが沢山いました。熱帯系のチョウだそうです。温暖化の所為かチョウやトンボ等の昆虫も次第に北上しているらしい。

2023年9月13日

あちこち少しだけ覗いて見ました。池にはバン、カイツブリ、アマサギ。休耕田にタシギ(多分)がいましたが草の陰で頭だけ。ゴマダラチョウ、リスアカネ?を見て終了。

満潮時の海岸では、水際でミユビシギやシロチドリが休憩中です。

2023年9月1日

曇り空なので暑さもひどくないと思い粟井川で1時間程過ごしました。トウネンの夏羽に近い個体。川の中に座り込んでいたムナグロ。ソリハシシギ。他にミユビシギ、シロチドリ、キアシシギ、ウミネコ多数。(P900の2000㎜+少しデジタルズーム。曇り空ではさすがに画質が落ちます)

 

2023年8月27日

粟井川河口。堤防から見ていると葦原にムシクイの一種(センダイムシクイかメボソムシクイか?)がいました。夏鳥なので多分移動の途中と思われます。初撮り。遠かったのでかなりトリミングしています。

2023年8月25日

午前中に粟井川河口へ。ミユビシギが10羽程今季初飛来、トウネン1も今季初。クロサギ、キョウジョシギ、キアシシギが来ていました。午後、池周辺。アマサギ10羽余りの群れが田んぼの中に、池には多数のツバメが飛んでいましたが、よく見るとコシアカツバメが2羽混じっていました。この辺りでは見かけなかったので初撮りです。

2023年8月23日

雨のち曇り。雲が厚く暗かったのですが今日は暑さもひどくないのでと思い粟井川を覗いて見ると、夏羽のムナグロ(ダイゼン?)1、キョウジョシギ2が来ていました。先日のキアシシギ、イソシギも。

 

2023年8月21日

今日も35℃を越えました。小雨がぱらついた後、夕方は雲があったので、そろそろ旅鳥が来ていないかと粟井川と立岩川河口を覗いてみました。キアシシギ計7羽、ソリハシシギ1羽、イソシギ2羽。そろそろ鳥の季節になってきましたが猛暑が続くようで体力的に無理かも・・

2023年8月7日・16日

暑くて近場や庭で写した物をアップしました。

2023年7月30日

図書館のついでにいつもの谷川を覗いて見ましたが7月中旬の大雨で、淵も瀬も土砂に埋もれいまだに水量も多くトンボもいません。小道に入ると初見のシジミチョウと思って撮影しネットで調べたり画像検索してみるとベニイカリモンガという南方系のガでした。

2023年7月29日

買い物帰りに自宅近くの川端でジャコウアゲハが数頭飛び交っていました。猛暑なので10分だけと思い撮影していると、食草のウマノスズクサに卵を発見、サナギがいないかと探してみると抜け殻だけ見つけました。羽化間もないと思われる個体も草陰でじっとしているのを見つけました。車や人通りが多いこんな所で見つかるとは。

2023年7月25日

連日の猛暑で昼間は動けません。昨日、今日と夕方出かけて池を覗いてみました。夕方の方がトンボも活発なようでオオヤマトンボもいました。

昨日も夕立がありましたが、今日も急に雲が広がり雷が鳴り出したので早々に引き上げました。

2023年7月20日

大雨の後は猛暑です。T池を覗くのも10分程度がやっとです。1週間前にオオヤマトンボらしきのを見かけたのですがピンボケだったのでその後時々探してみましたが見つかりません。

そのかわり、冬鳥のホシハジロ1ペアが入っていました。また、春・秋の旅鳥または冬鳥とされているクサシギも2羽いました。この猛暑の中なぜ?

2023年7月4日

カイツブリの浮巣にヒナが5羽生まれていました(思い切りトリミングしています)。タイワンウチワヤンマ、オオキトンボも見られるようになりました。

 

2023年7月3日

1日の大雨で河口の様子が変わっていました。山裾の方もかなり土砂が流れたようです。

H池の堤のナンキンハゼが満開で、キタテハ、モンシロチョウ、ハナアブ、ミツバチといろいろ来ていました。