2021年12月28日

先日からの風も収まり寒さも緩んだので粟井川河口へ行ってみました。久し振りにクロサギがきて、コサギとも仲良く小魚が寄ってくるのを待っていました。

2021年12月14日

久し振りにK池まで足を伸ばすと池の側の枝にノスリが止まっていました。海岸ではミユビシギ、堤防の隅には今季初のアオジ。

2021年12月11日

夕方の散歩中、うろこ雲の一部に渦巻き状の雲が5-6個できていました。さらにそこに彩雲が出ていました。風が強かったのでそのせいだと思います。

2021年12月8日

尾羽根をいっぱいに広げてホバリング(空中停止)しながら獲物を探しているチョウゲンボウを見つけました。その後はハイタカも出ましたが、残念ながら曇り空の空抜けです。宇宙ステーションが見えるので撮影してみましたが、これもなかなかシャープには写せません。

11/9日今日も宇宙ステーションが見えるのでMFレンズに換えて再度撮影に挑戦してみました。本体の両側に発電パネルらしきものが見える?この辺が限界のようです。(写真入れ替えました)

2021年12月7日

波妻の鼻ワクワクランドからの北条市街地です。きれいに整備されています。反対方向には菊間の石油備蓄基地が見えます。

2021年12月5日

まだいました。顔の色から見ると幼鳥かな?遠くてはっきりは確認できませんが、小魚やウシガエルの幼生(オタマジャクシ)?らしいものを食べていました。

2021年12月1日

鳥やトンボ等を追っかけているうちにもう師走に入りました。風が強いのですが昨日のミコアイサを確認にT池に行きましたが見当たりません。近くの池を2つ程回ってやっと見つけました。

2021年11月30日

T池のカモなど水鳥を数えてみようと11月28日に8枚分割で撮影し、数えてみました。概数ですが360羽でした。10月半ばから確認した種類は、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、トモエガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、ミコアイサ。他にバン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ。計15種。珍しい鳥ほどショートスティですぐに移動してしまいます。

2021年11月28日 ナベヅル

T池周辺。鳴き声に気づいて空を見上げるとナベヅルの群れ(15羽)が頭上を飛んでいました。近くの畑へ下りないかと見ていましたが、腰折山を越えて今治方面へ飛んで行ってしまいました。

2021年11月24日 ハヤブサ

所用のついでに重信川河口へいくも満潮でなにもいません。貯木場へ回ってていつものアオアシシギを見ていると、上空で何度も旋回していたハヤブサが飛び込んできたらしく、突然カモやアオアシシギが一斉に飛び立ちました。画面の隅に何とか写っていました。

2021年11月19日 タゲリ

T池を覗いてみるとタゲリの群れ(9羽)が池の周りを飛んでいました。土手の上に降りるかと思っていましたが、タカが出たせいか飛び去ってしまいました。

5時頃から1時間ほど月食の撮影。

2021年11月15日

風もなく暖かな小春日和なので、午前中にT池から里山を回ってみました。

池そばの電線にオオタカ?がいました。T池のカイツブリ?を捕らえたようですがカラスの群れに追われて飛び立ってしまいました。ノスリが飛んでいたりムラサキシジミを見つけたりして1時間半ほど過ごしました。

2021年11月14日

寒くなったのでニュウナイスズメもやってきました。頭上にはハイタカが。

2021年11月13日

池の側のいつもの電線にチョウゲンボウがいました。しばらく見ていると草むらに飛び込んでバッタを捕まえたようです。昨日はツミ?ハイタカ?がカラスにモビングされていました。寒くなってタカ類をよく見かけるようになりました。

2021年11月7日

T池周辺にチョウゲンボウ(♂)がやってきました。寒くなるとこの辺りでよく見ます。

2021年11月3日

カモの大群が頭上を飛ぶとザーという感じの羽音がすごいです。なかなか降りてこないと思っていると群れの近くにハイタカが出ていました。ヒドリガモが例年以上に多いようです。

ジョウビタキは数日前から見ていましたが、市街でも里山でも度々見かけるようになりました。

2021年10月30日

久し振りにK池を覗くとオシドリが3羽、餌のドングリもあまりないので移動途中の一休みのようです。カワセミもいました。

 

2021年10月29日

気温は高めですが風が強い一日でした。オオキトンボは水際で、タイリクアカネは少し沖で産卵していました。連結飛行をやっと撮影。

2021年10月28日

粟井川河口。すぐそばの礫の州に旅鳥のムナグロが2羽いました。潮が満ちて足場が無くなると飛び立つと思い待ってましたが、足が波に洗われるようになっても飛び立ちません。警戒しているのかと思いましたが、飛び立った後はすぐそばに着地しました。

2021年10月27日 ハイタカ?

T池の堤防にいると足下の田んぼからハイタカ(多分)が飛び出しすぐそばの電線に止まりました。あわててシャッターを切りましたが、設定を戻して置かなかったので数枚しか撮れませんでした。残念です。

2021年10月26日

秋らしい天気になったので午前中は池巡り。N池でキトンボ(T池でお会いした専門家の方に教えて頂きました)初撮りです。バックが森の陰になりトンボがうまく浮き立ちました。T池はカモの群れのほかカンムリカイツブリが近くまで来てくれました。遠くの空にはハイタカ。午後は粟井川河口に行きましたがいつもの鳥たちだけ。

2021年10月24日

T池は多数のカモの中に1羽だけカンムリカイツブリが入っていました。池でこの鳥を見かけたのは初めてです。

庭のクチナシの木が丸坊主にされたので調べてみるとオオスカシバの幼虫でした。終令に近いようだしどうしたものか?

2021年10月21日

昨夜は満月というので見上げてみると薄く暈がかかっていました。天気は下り坂になるそう。

善応寺付近の某所でオオキトンボやノシメトンボを写していると見慣れぬトンボが1頭。どうやらベニトンボ(♂)のようです。初見です。

2021年10月17日

昨日とは一転冬になったように北風の強い寒い日になりました。何か来ているかと粟井川河口へ行きましたが、荒波に負けず餌さがしのクロサギ。先日から見かけるシロチドリよりも小さい鳥(ウズラシギかな?)がいましたが石に隠れて出てこないので判別できません。午後は北風を避けて里山へ回りました。M池にバンが8羽。N池は先日タイリクアカネと思われるペアが複数いたので撮り直そうと思っていたのですが、ナニワトンボ6頭程の他なにもいません。T池はカモが沢山来ています。

2021年10月15日

10月というのに暑い日が続きますが、里山や海岸へ出かけてます。

フジバカマの鉢植えを1鉢買って庭に置いておくとアサギマダラがやってきました、琉球列島への旅の途中です。

 

2021年10月13日

天気予報は外れて晴れたので粟井川河口へ。ダイゼンやムナグロの飛翔を撮ろうと思い1時間余り砂浜で待っていると、満ち潮に追われてやっと飛び立ちました。まだまだ暑いです。

2021年10月11日

久し振りに雨がポツポツ落ちていましたが、昨日、日没後に見つけたダイゼンを粟井川へ探しに行きました。ダイゼンとムナグロがすぐ近くでいました。秋の移動時にはよく一緒にいるのを見かけます。

2021年10月9日

ほしぞら情報を見ていると月と金星の接近とありましたので海岸で撮影してみました。

鳥はチョウゲンボウが来ていましたがカラスに追われて撮影できず。

2021年10月7日

やっとノビタキがやってきました。移動の途中です。

T池にはホシハジロが1羽入っていました。カモ類は出たり入ったりです。オオキトンボもかなり見かけるようになりました。

2021年10月5日

昨日の散歩中。ちらっと見たときはキアシシギかと思いましたが、よく見るとキアシより少し大きく嘴も曲がっています。あまりにも小さいのでコシャクシギかと思っていましたが、ネットで比較するとチュウシャクシギの幼鳥のようでもあります。今日は午前・午後とあちこち探しましたがいません。もう旅立ったかとあきらめていましたが、夕方の散歩に行くと戻っていました。

2021年10月4日 高縄山

久し振りに高縄山へ行ってきました。サラシナショウマやアザミにアサギマダラが多数来ていました。蜜に誘われて蛾の仲間も時々やってきます。蝶で遊んでいると樹上の高いところに小鳥が2羽、コサメビタキのようです。気温は22°C木陰では過ごしやすい季節になりました。

2021年10月2日

気温は高いけれど快晴です。粟井川河口ではミユビシギ(7羽)やシロチドリ(多数)が水浴びをしていました。クロサギも最近は毎日のように来ています。他にはハマシギ1、キアシシギ1。

先日撮影したT池のカイツブリはヒナ(多分2番子)が背中に乗っかっていました。そのまま潜水して別々に浮き上がってきます。

2021年9月28日 オオスカシバ

粟井川河口。キバナコスモスにオオスカシバ(蛾)が来ていました。その形から空飛ぶエビフライなどとも揶揄されますが、羽ばたきのスピードが早いので打率が良くなかったです。河口は満潮近くだったのでソリハシシギ2羽のみ。T池はキンクロハジロも入ってきました。

2021年9月27日

T池にカモの第1陣がやってきました。ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ?など30羽程の群れでした。

2021年9月24日

粟井川河口。ソリハシシギが2羽、シャコ?やカニを食べていました。シロチドリの群れにまじってハマシギが1羽、ミユビシギが4羽。潮の干満と天候がうまく合わなくて色が出にくい日が多いです。

2021年9月22日

夕べの中秋の名月です。21時頃には雲もなくよく見えました。

今日は所用で市内へ出たので重信川河口へ足を伸ばしましたが何もいず。貯木場でアオアシシギ8羽、ここでは毎年見かけます。

2021年9月19日

クサシギは休耕田が排水されたので19日以降確認できません。3-4日の滞在だったようです。河口では台風一過で何か来ていないかと思いましたがハマシギが1羽。N池はリスアカネ1とナニワトンボ1ベニイトトンボ1他はほとんどギンヤンマばかりです。

2021年9月16日

水を張った休耕田に旅鳥のクサシギが2羽。初撮りです。粟井川河口に潮が満ちてくると小魚の群れが浅瀬に入るとクロサギがやってきました。最近よく来ています。チュウシャクシギも久し振りに姿を見せました。

2021年9月12日

粟井川河口。雲が厚くてISOが上がってしまうな~と思いながらも覗いてみました。昨日に続き今日もクロサギがきていました。シロチドリ50羽、トウネンは昨日と同じ場所に7羽、メダイチドリ1羽、ミユビシギ4羽。ミユビシギの中に1羽頭に黒斑の入ったのがいましたがネットで調べるとやはりミユビシギのようです。

2021年9月11日

時折小雨がぱらつく曇り空でしたが、粟井川河口へ。堤防の足下を覗くと草むらから旅鳥のトウネンが8羽次々と出てきました。食事や水浴びをしているとハクセキレイに追われたり、近寄ったハクセキレイを羽を広げて威嚇したりしていました。

2021年9月5日 キリアイ

粟井川河口。トウネンと一緒に少し変わった鳥がいると思い、砂浜でじっと待っているとどんどん近づいて4-5m程まで来ました。散歩の人が通っても逃げることもなく警戒心が余り無いようです。調べると旅鳥のキリアイでした。見かけることが少ないようで初見です。

2021年9月4日 クロハラアジサシ

明け方土砂降りでしたが、午後晴れたので里山を歩いて見ました。山道はハンミョウがたくさんいましたがほかには特に変わり映えもせず。帰りにT池堤に上がってみると見かけない鳥が池の周辺から街の上空あたりを旋回していました。5-10分程で飛び去ってしまいましたがよく見ているとアジサシの仲間らしいので撮影後調べてみるとクロハラアジサシのようです。かなり珍しいようで初見です。

2021年9月1日

田んぼの中の休耕田にアマサギが6羽、内4羽は冬羽になっておりシラサギと区別が困難です。移動の途中のようです。粟井川河口ではシロチドリ、ミユビシギ、メダイチドリ。腹部までオレンジ色のメダイチドリ?らしきも1羽。海辺も蒸し暑くて長居できません。

2021年8月21日

シロチドリの群れに混じっていました。額の黒い部分が無いので最初は気がつかなかったのですが、イカルチドリ幼鳥のようです。ミユビシギは夏羽から冬羽に移行中ですが、写真のように冬羽に近くなっているものもいました。

2021年8月19日

干潮時に粟井川へ。遠くの砂浜にキアシシギとソリハシシギが並んでいました。今回の長雨で砂礫地が砂で埋まらないか心配でしたが大丈夫でした。池はカイツブリ8羽。模様の残ったヒナも2羽。蒸し暑くてとても長居はできません。

2021年8月15日

雨が上がったので粟井川へ行ってみました。シロチドリが20羽程群れを作り始め、その中にメダイチドリ3羽、キョウジョシギ6羽、トウネン1羽が混じっていました。ミユビシギも3羽。もう旅鳥の移動が始まったようです。

?はヨーロッパトウネンかも??

2021年8月11日 ナニワトンボ

猛暑も少し和らいだので久し振りにカメラを持って出かけました。2年ぶりにナニワトンボを1頭見つけることができました。どの池もタイワンウチワヤンマが多数。タヌキモの一種やヒシの花も咲き始めています。

2021年7月28日  レンカク

猛暑で家に引きこもっていましたが、久し振りにT池を覗いてみると極めて珍しい夏羽のレンカクが1羽来ていました。初見です。カイツブリが近くに浮き上がってくると飛び立って少し離れたところへ着水します。おかげで飛翔写真も撮れました。まさかこんな鳥が見られるとは幸運でした。

2021年7月16日

一日中雨が降ったりやんだりの天気です。庭のユリにモンキアゲハがやってきました。

2021年7月14日

バンのヒナ。1ヶ月半ですっかり大きくなりました。親を見かけないのでもう独り立ちしているようです。

2021年7月11日

梅雨明けのような天気になりました。午前中久し振りに里山歩きに行きましたが鳥はヒヨドリやウグイスの声ばかり。田村池を覗くとオオキトンボが1頭。いつもの池にはタイワンウチワヤンマとチョウトンボが主になっていました。

2021年7月4日

バンのヒナもだいぶそれらしくなってきましたが、すぐに葦の茂みに隠れます。山道で青く輝くハチがいたのでブル-ビ-かと思ったらルリジガバチでした。ネジバナも咲き始めています。

人家が近いのですがイノシシが出るらしく掘り跡ができています。イノシシが夜に掘った跡で昼間にヒクイナが餌を探していることもあります。

2021年7月3日

ハグロトンボ
ハグロトンボ

里山の水路にハグロトンボが1頭。ヒクイナは2羽、バンの親子もいましたが撮影できず。雨が降り出したので引き上げる。