2019年12月28日

今年最後の鳥見と思い、池を回りましたが新顔はなし。ハシビロガモを眺めて帰りました。

2019年12月24日

買い物のついでに重信川河口へ。気候のせいかまだ夏羽から冬羽へ移行中のゴマシオ頭のズグロカモメが1羽。ダイゼンやウミアイサなど。カモの飛来も少ないようです。

2019年12月20日

18日 T池にトモエガモの群れ(15羽程)が入っていましたが天気が悪くきれいに写りませんでした。今日晴れてきたので行ってみましたが、午前・午後ともいません。こんな群れで見たのは初めて。いくつかの池を回ってみましたが見つからず。粟小前の池で久し振りのカワセミ。

2019年12月16日

暖かいのでT池へ。水が減ってカモもス少なくなりましたがスズガモ(♂)きれいな繁殖羽になった個体が入っていました。

2019年12月13日

工場下の池ではハシビロガモが5-6つの集団に分かれて渦巻き採食するのが観察できました。T池はスズガモ(♀)1羽が入っていました。12種目です。

2019年12月8日-スズガモ

天気も良くなったので池や海へ。モンチッチ海岸にスズガモ(♂エクリプス)が2羽。数年前に池で見て以来です。しばらく待っていると水門まで入ってきましたので至近距離で撮影できました。

2019年12月4日

左2羽ハジロカイツブリ 右端はカイツブリ
左2羽ハジロカイツブリ 右端はカイツブリ

T池。土手の草焼きをしたのでいないかと思っていたら多少帰ってきていました。珍しくハジロカイツブリ(目が赤い)が3羽に増えていました。

2019年11月26日-イルカ

市内での所用の帰り重信川河口へ。天気も悪く鳥もカンムリカイツブリとズグロカモメが各1羽程度。帰ろうとして海を見ると沖の方にイルカの群れ(4-5頭?)を発見。東の方へどんどん遠ざかっていきました。海岸沿いに帰りましたがその後は見られず。もう少し早く気がついていれば・・。

2019年11月25日

T池。曇り空でしたが外出のついでに少し覗いてみるとトモエガモ♂が1羽入っていました。11種目。他にイカルチドリ10羽程の群れやタヒバリが数羽。

2019年11月17日

T池。久し振りにハジロカイツブリが1羽。この池ではいろいろなカモ等が出入りしているようで、これで10種類目です。

2019年11月13日

モンチッチ海岸沖にヒドリガモが増えてきました。その中にスズガモ♀(多分。キンクロ♀かも)が1羽しきりに潜水を繰り返していました。離れた群れの中にもそれらしき1羽が浮かんでいました。

2019年11月12日

T池。ヒドリガモ・オカヨシガモ・マガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・オオバン・カイツブリ・ハシビロガモ等計100羽余りが飛来。オオバンが潜水して藻をくわえて上がると他のカモたちが奪いに寄ってきます。そんな塊があちこちで見られます。池の水を抜くまでのしばらくの間だけです。

2019年11月5日-タゲリ

本日も粟井川河口。ハマシギなどに混じって波打ち際にタゲリが1羽。金属光沢のような羽根がきれいです。

2019年10月31日

医院のついでに貯木場。ハマシギの群れの中に見慣れぬ鳥と思ったらキョウジョシギの幼鳥?のようです。初見。渡りの途中ハマシギの群れに迷い込んだのか? 砂地にはアオアシシギが6羽、これも旅鳥です。

2019年10月30日

左 ムナグロ  右 ダイゼン
左 ムナグロ  右 ダイゼン

昨日に続き粟井川河口。ムナグロが3羽に増えていました。やっとムナグロとダイゼンの2ショットが撮れました。こうやって並んでいると大きさ・色も違い区別しやすいのですが、単独でいると迷います。ムナグロは石の色に紛れて見つけにくかったです。

2019年10月29日-ムナグロとダイゼン

粟井川河口。判別しづらいムナグロ(旅鳥)とダイゼンがいました。羽根を広げたところと色合いで確認。この2種類を1フレームにと粘りましたが、近づいてくれませんでした。ダルマ夕日シーズンになりましたが天候が悪くてダメです。

2019年10月26日

T池周辺へ。チョウゲンボウがカエルを捕らえて近くの電柱に止まりました。食事中なのでかなり近寄れたのですが、カラスが横取りに来たので飛び立ってしまいました。餌をつかんだままなのでカラスがしつこく追いかけていました。

2019年10月23日

海岸も里山もこれといった出会いがありません。最近の写真から・・クロサギは久し振りの飛来です。粟井川でシロチドリの飛翔。そろそろカモが来始めたようです。

2019年10月13日

台風の余波で何か来てないかと思い粟井川河口へ行きましたが、いつものシギ・チドリのみ。13日は近くでだんじりのかき比べ。明日は御神輿。

2019年10月2日

別の休耕田に移動していました。オオキトンボも帰ってきてます。どちらも環境省の絶滅危惧種です。

2019年9月25日-セイタカシギ

午前中は粟井川河口へ。シロチドリの群れの中にメダイチドリが2羽。久し振りです。午後はいつもの池から北条宮内の里山へ。重信川にセイタカシギが来ているらしいので、こちらにも来ていないかと行ってみるとグラウンド裏の田にセイタカシギ1羽が来ていました。山道の途中でナニワトンボの♀かな?。初見です。ほかにハンミョウが2匹。

2019年9月23日

夕べの家が揺れる強風から台風一過。粟井川河口へ行くとミユビシギの一群、夏羽の名残がある個体も。ほかにトウネン、ハマシギ。シロチドリは群れを作り出したようです。沖には豪華クルーズ船、16日かけて東京から香港への旅の途中です。全長180m。

 

2019年9月21日

台風の影響か風の強い1日ですが散歩がてら高山川をのぞくとキアシシギ2羽やイソシギに混じって足の赤い見かけない鳥と喜んでいましたが。残念ながらソリハシシギでした。

2019年9月19日

スダチの枝を整理しているとアゲハの幼虫が2匹並んで行進していました。

暑くて外出する気にもならず、高山川もキアシシギしかいないので、もうしばらく休憩中です。

2019年9月8日

サルハマシギ?
サルハマシギ?

ネット情報でサルハマシギ?らしいという件があったので重信川河口へ行ってみました。それらしき個体を写しましたが確定はできません。風もなく猛暑で早々に引き上げました。ほかにはチュウシャクシギ、トウネン、ハマシギ、ソリキシシギなどが入ってました。

2019年8月30日

シギ類が来ていないかとモンチッチ海岸へ立ち寄ると、オオタカ(若鳥)がカラスを補食していました。曇り空で暗かったのですが、木立の中へ飛んだのを探して何とか撮影。初撮り。

おまけに今日の夕焼け。

2019年8月20日

4月25日に撮影したキアシシギが気になっていたので、ZooPickerという野鳥コミニュティで同定依頼したところ、お二人の方から珍鳥のメリケンキアシシギと判定して頂きました。日本では春に旅鳥として関東の太平洋側で少数(ネットで調べる限り数羽)が見られるとされており、四国では徳島で過去に1度迷鳥として記録されているようです。

こんな珍鳥が身近な高山川河口(瀬戸内海)で撮影できるとは本当なら幸運でした。(キアシシギの夏羽の可能性も・・)

今年は、1月からコクガン・オニアジサシ・ソリハシセイタカシギ・メリケンキアシシギ?と幸運続きです。

2019年8月9日

猛暑の中、少しだけT池をのぞくとカイツブリのヒナがいました。無事誕生したようです。

2019年7月30日

孫達と平家谷へ。そうめん流し、ニジマス釣り、川遊び。風がなく思ったより暑かった。渓流なのでカワトンボがいた。(中央構造線より南の四国にはニホンカワトンボはいないという見解もあるようですが、境界付近なのでよく判りません。)

2019年7月12日

久し振りに三愛園奥の池をのぞきましたがトンボはあまりいません。アザミの花にジャコウアゲハ(羽はかなり傷んでました)ヒメアカタテハなどが来ていました。

2019年7月5日

雨の合間に池巡り。古くには鳰の浮巣(におのうきす)と言われたカイツブリの巣。遠くてゴミが浮いているかと思うような感じですが親鳥が上がってきたのでやっと見つけることができました。トンボも見られる種類が増えてきたようです。

2019年6月27日

雨の合間にT池をのぞきましたがトンボが少々、種類は判別できません。

カルガモのヒナは8羽が元気に育っています。夕方になると下流の方へ下りてくるようです。近所の人達が毎日数を数えています。

 

2019年6月20日

ここ数日はT池あたりへ。カイツブリが3羽鳴き交わしていました。トンボは写真のムスジイトトンボのほかショウジョウトンボの産卵、ウチワヤンマ等を見る。

2019年6月13日-カルガモ

夕方の散歩中、鹿峰の水路にカルガモのヒナがいるのを見つけました。数えてみると10羽。生まれて間もないようですが動きが速くてブレた写真ばかりでした。

 

2019年6月10日

先日粟井川で撮影したカワラヒワです。ヒナが餌をねだっていました。どこの世界も親は大変です。

 

2019 年6月5日

18時過ぎ散歩していると粟井川河口の沖でしきりにダイビングしている鳥がいました。コアジサシだろうと思い、遠いし逆光なので無理を承知で写してみると魚をくわえていました。重信川付近から遠征してきたのか?このあたりで見たのは初めてです。(大トリミングしてます)

2019年5月30日

鳥もあまり見かけなくなったのでT池でトンボ撮り。コフキトンボです。

2019年5月26日-コクガン

連日30℃前後の暑さが続いていますが、立岩川のコクガンがまだいました。ここ数日見当たらなかったので旅立ったかと思っていましたが、今日は、かなり沖の砂州でカモメの群れに混じっていました。(デジタルズームでやっと確認)

近くを走る水上バイクに驚いてカモメと一緒に飛び立ち行方を見失いました。

6/5追記)27日以降確認できていません。

2019年5月25日

開演前のステージ
開演前のステージ

松山市民会館へアリスのコンサートに行ってきました。10年前に行った大阪城ホール以来です。2時間半歌う方も聞く方もお互いにお疲れ様という感じですが楽しかったです。

2019年5月16日

散歩の途中、粟井川河口でシロチドリのヒナを見つけました。波打ち際を走り回っていました。砂浜に降りると隠れて見つからないので堤防の上からなので逆光の上動きが速くてピントが合いません。海岸の先の方にはムナグロ(?)やシロチドリの若鳥らしきのもいました。

2019年5月7日

昨夜の雷雨で空気も澄み、快晴なので高縄山の頂上まで。アンテナ工事の騒音のせいかキツツキ類は見えず、ヤマガラとキビタキがちらっと見えただけで終了。立岩川のコクガンはまだいます。

2019年4月27日

26日高山川にチュウシャクシギが2羽。デスプレィかと思っていたら本格的にバトルが始まりました。

今日27日は重信川へ。コアジサシが来ていないかと思い行ったのですが空振り。貯木場をのぞくとハマシギの群れとキョウジョシギ4羽、アオアシシギも5羽。追記)25日の高山川のキアシシギはいつもと雰囲気が違いました。ひょっとしてメリケンキアシシギ?まさかこんな所にと思いますが・・ネットで調べていますが判定できません。

2019年4月18日-チュウシャクシギ

13日と15日撮影分。今年も高山川にチュウシャクシギが来ました。満潮時は砂浜がなくなるので粟井川に移動していました。カモはほとんどいなくなったのにコクガンはまだいます。(18日も確認)

2019年4月12日-アオゲラ

今年初めての高縄山です。やっとアオゲラを見つけました。樹の洞にクチバシを入れて餌を探していました。野草も色々咲き始めていましたが、山の上はまだ寒いです。

2019年4月3日-ホウロクシギ

2日にホウロクシギを写しに重信川へ行きましたが遠くてダメ。その帰りに立岩川へ、1羽だけですが砂浜に伏せているとかなり近づいてくれました。

コゲラは久し振り。満開のハナモモの中にジョウビタキ。

2019年3月31日

M海岸でホウロクシギを見つけましたが、沖の砂州にいて逆光ですがクチバシの長さと腹部の色でなんとか判別できました。旅鳥が移動の季節になったようです。

 

2019年3月29日-オオソリハシシギ

散歩中、粟井川河口でオオソリハシシギを見つけました。旅鳥なので移動中と思われます(去年の同日に重信川で撮影してました)。冬鳥のミユビシギ、オオジュリンもいれば夏鳥のコチドリもすでに来ています。M海岸のコクガンもまだいます。気候のせいか鳥たちも迷っているのかも?

2019年3月17日-ソリハシセイタカシギ

ソリハシセイタカシギが重信川河口にきたというネット情報で行ってみました。左岸に行くと20人程が川を渡っていました。あきらめて右岸へ行くとかなり遠いですが見えました。逆光ですが何とか写せました。

2019年3月14日

日暈。これが出ると明日の天気は下り坂。M海岸には、まだコクガンがいました。ヒドリガモなども少なくなったのにいつまでいるのでしょうか。

2019年3月5日-アメリカヒドリ

重信川左岸でヒドリガモが飛び立った中に偶然アメリカヒドリが、しかも奇跡的にピントが合ってる(パソコンでファイル整理中に気づきました)。 この後、貯木場へまわると夏羽のカンムリカイツブリ、ヨシガモの群れ。

初見が2つ。

2019年3月1日

昼過ぎに干潮なので粟井川河口へハマシギ・ミユビシギ・シロチドリの混群を撮影に。全体で40羽程、昨年より少ないようです。

2019年2月26日-コクガン

石手ダムへ在位30年記念ダムカードをもらいに行きました。オシドリは遠くに数羽のみ。海岸のコクガンまだいるかなと思い行ってみました。川の中程にいたのでのんびり眺めていると急に飛び立ちました。しきりに羽ばたきもしていたのでもうすぐ旅立ちかも。

2019年2月20日

粟井川の彼岸桜が咲いていました。いつもの年よりかなり早い開花です。一昨日は、河口付近の石積みの間に鉄線1本でモクズガニを取っている人もいました。暖かくなって消波ブロックでのヒジキ取りも始まりました。

2019年2月11日

4日は重信川へ。オニアジサシを探している人数人いましたが確認できず。ウミアイサやミサゴが水浴していました。モンチッチ海岸のコクガンは相変わらずです。

2019年1月30日-オニアジサシ

日赤の帰り重信川へ。飛び去ったと聞いていたオニアジサシが戻っていました。水浴びしたりのんびりしていましたが最後にやっと飛び立ってくれました。遠かったのでかなりトリミングしています。

2019年1月29日

2019年1月27日-コクガン

主に北海道東部辺りで旅鳥として見られるというコクガン(天然記念物・絶滅危惧Ⅱ類)が来ているとのネット情報から北条のM海岸と推定し行ってみました。すぐそばにいて人を警戒する気配もなく、砂浜に上がるとどんどん近づいて来ます。こちらが逆に距離をとるような状況です。10人程のカメラマンも撮影に満足したのかいなくなりました。午後も行ってみましたが県外の方も数人来ていました。

2019年1月23日-エナガ

風が強いので山間部の萩原あたりへ。エナガ(日本で2番目に小さい鳥)の小群が近づいて来ました。空にはノスリ。川沿いにはキセキレイ。夕方の海岸散歩中に波の荒い中ハジロカイツブリが食事中でした。

2019年1月22日-オニアジサシ

昨日に続き重信川河口へ。4時間半がんばって何とか近くで撮影できました。飛翔写真はピントが追いつきません。

昨日の写真はピンボケばかりなので全て削除しました。

2019年1月21日

病院でホルターを付け、ついでに重信川河口へ足をのばしました。ヨシガモを撮影していると、次々と大きなカメラや三脚を担いだ人が集まりだしたので聞いてみるとオニアジサシが来ているとのこと、10名ほどが集まり一斉にレンズを向けていました。ネットで調べると日本では希な旅鳥・冬鳥だそうです。残念ながら遠すぎてボケボケです。

2019年1月18日-スズガモ

公園南池へスズガモの確認に行きました。くちばし基部の白色がないとキンクロ(♀)と見分けにくいです。田村池は完全に水抜きがされカモ類はいなくなりましたがイカルチドリ8羽の群れとタヒバリ。水底にいた冬眠中らしきカメが数匹うろついていました。

2019年1月14日

善応寺付近でチョウゲンボウを撮影。公園南池でスズガモ(♀)1羽確認。田村池ではイカルチドリ3羽確認。今年は海も池もカモ類が1/3程度しか見当たりません。

2019年1月6日

部分日食です。晴れ→うす雲→曇り とだんだん条件が悪くなり、最大食の頃から以後は太陽が見えなくなりました。

2019年1月4日-穴あき雲

午後から広がった雲にポッカリと目玉のような穴。穴あき雲です。しっぽのように下へ下がっているのを尾流雲と言うそうです。二つそろっているのは珍しいようです。

2019年1月3日

初鳥見で粟井川はハマシギ・シロチドリ・ミユビシギが少数。公園南池はスズガモ確認できず。田村池・木工所下の池は特段の事なし。池近くの薄暗い柿の木に見かけない鳥を撮影、図鑑で確認するとマミチャジナイ初見です。旅鳥なのでこの時期には珍しいのかも? オオタカ?も出ましたが追い切れず。