2024年4月19日

天気予報によると明日からしばらくは天候不順らしいので、晴れてるうちに里山を歩いてきました。昨年の春に比べてトンボの数が少ないと思いながらも、ホソミオツネントンボ(松山市準絶滅危惧)やニホンカワトンボ(多分)(愛媛県絶滅危惧Ⅱ類)を見つけました。他にも初撮りのホソミイトトンボ(松山市準絶滅危惧)、ヨツボシトンボ、トラフトンボなどがいました。

海岸は風があっても直射で暑く、里山は多少の日陰があっても風がなく、どちらもかなり堪えます。

2024年4月18日

昨夜の地震こちらは震度4でしたが横揺れが長く続きました。

旅鳥が何か来ていないかと粟井川へ行きましたが、夏羽のハマシギ10羽ほどの中に嘴の短いシギがと思ったら夏羽になり始めたミユビシギが2羽混じっていました。

2024年4月12日

粟井川河口。メダイチドリ1、シロチドリ1だけです。

夕方の空に4発プロペラ機が2機、ネット出調べると岩国基地の米海軍のC-130輸送機でした。

2024年4月11日

歯科のついでに重信川でカメラのテストに行ってきました。天気も潮ももう一つで、遠くにズグロカモメ2羽、ウミアイサ、オカヨシガモなどがいました。堤防のわずかな水たまりにはアオジが水浴びしていました。日射しがないと遠方は写りが厳しいです。

2024年4月10日

久し振りに晴れたので海岸か里山か迷ったのですが、そろそろトンボが出ていないかと里山を歩いてきましたが、オツネントンボがいただけで何も見られず。夕方の海岸では波消ブロックの影に久し振りのクロサギがいました。

2024年4月5日

曇り空の中、T池へ行きましたがカモは残り10羽程。

代わりにヒメアマツバメの小群が来ましたが、飛翔速度が速くカメラが追いつきません。付近の田には先日からダイサギや小さいサギ(チュウサギ?コサギ?)等6羽が混じって行動を共にしています。

2024年3月27日

ユリカモメと遊んできました。そろそろ頭が黒い夏羽になっているかと思っていたら、夏羽は数羽でした。

2024年3月22日

池にヨシガモのペアがいました。移動の途中かも。ハジロカイツブリの飾毛の金色が伸びています。もうすぐ旅立ちかな。粟井川河口の砂浜にトビが降りていました。空を舞っているときはよく見かけるのですが。

先日撮影した、池のツバメや海岸のカンムリカイツブリも夏羽になり始め、春が来たことを感じさせてくれます。

2024年3月16日

池のハジロカイツブリが夏羽になり始めました。もう少し近くだったらいいんですが。マルガモもまだ居ます。

近所のブロック塀の上をビンズイが歩いていました。結構ツメが長いです。

2024年3月13日

天気がいいので粟井川河口へ。海風は結構冷たかったです。そろそろ来るかなと思っていたコチドリが2羽いました。ハマシギはまだ冬羽のまま、シロチドリは小石の間で風よけ、キョウジョシギは1羽、ミユビシギが見当たらなくなりました。

2024年3月11日

波妻公園で人なつっこいホオジロがいました。2m位まで近寄ってきてレンズを向けても逃げません。庭には越冬したアカタテハも姿を見せました。

2014年3月8日

今シーズン初めてビンズイを見かけました。

朝から自衛隊機が3-4回低空飛行を繰り返していました。田村池では頭上を飛んで旋回して行きました。海自のP-1哨戒機のようです。訓練中かな。

2024年3月7日

暖かいので久し振りに粟井川河口へ。ハマシギ30羽程がヒドリガモと一緒にいました。そのうち水浴びや羽繕いを始めたのでしばらく眺めていました。

2024年3月6日

三寒四温というけれど寒暖差が激しいと高齢者はこたえます。アオジをやっと撮影。去年は毎日のように見られたカンムリカイツブリも先日やっと顔をだしてくれました。

2024年3月1日

はや3月です。枝かぶりばかりですが波妻公園でやっとシロハラ、ツグミを写せました。今シーズンは数が少なく近くで見かけることがありません。ヒレンジャクがまだ居るかと思ったのですが5-6羽だけでした。先日までは楠の実がかなり残っていたのですが、今日はほとんど食べ尽くされていました。

2024年2月26日

波妻公園に行くと、冬鳥のヒレンジャク30羽程の群れが来ていました。枝かぶりや枝の影でなかなかうまくは写せませんでしたが初撮りです。尾羽の黄色いのも探してみましたが混じっていませんでした。

コゲラは先日近くの海岸で写したものですが♂の赤い羽毛が見えました。

 

2024年2月20日

気温18℃風もなく暖かいです。午前中薄曇りだったので池へ寄ってみました。カモ達もしきりに水浴びしていました。中に1羽変わったカモが、嘴はカルガモで胸はマガモみたいで多分ハイブリッドのマルガモだと思います。

2024年2月18日

本日も晴天ですが、明日から天気が崩れるらしいので粟井川河口へ行ってみました。ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリの40羽程の混群の中にキョウジョシギ(幼鳥?)が1羽、いつもは4月に見られる旅鳥ですが越冬したのか?。去シーズンの冬も1羽見ています。

彼岸桜も咲き始めました。沖には見かけない船、調べると日王丸?Ro-RO船という荷物を積んだ車を丸ごと乗せる船らしい。

2024年2月17日

雲一つない晴天で気温も高い。これくらい日射しがあるとコンデジも使えると思い池へ。ハジロカイツブリの赤い目がやっと撮れました。ホシハジロ、キンクロ、ハシビロ、カルガモなど今日は200羽以上がいました。

今日のダルマ夕日は気温が高く微妙です。昨日の方がダルマらしいかな。この辺りでは今日が最終です。

 

2024年2月9日

夕方散歩中の高山川河口。ダイサギとコサギが並んでいました。潮が引いていたので砂浜まで降りてみるとハマシギとシロチドリ20羽程の群れの中にミユビシギが1羽いました。いつもは3-5羽見られるのですが。

2024年2月3日

ここのところ天気に恵まれないのであまり出かけていませんが、池を覗くとカラスがカモ達にモビングしていました。カモは飛んだり潜ったりして避けていましたが、カラスはどうも遊んでいるような感じでした。

 

2024年1月27日

高級観光列車のロイヤルエクスプレスが岡山-松山間を走るとのことで午後から粟井駅へ行ってみました。北条駅は素通りで粟井駅で離合のため停車しました。カメラマンは高齢者10人足らず。いわゆる鉄ちゃんはいませんでした(笑)。3日ほど寒かったので池を覗いてみましたが、ホシハジロが30羽程とキンクロが数羽、ハシビロガモもわずかしか残っていません。

2024年1月19日

立岩川河口へ立ち寄ってみるとイカルが1羽道ばたでセンダンの実?を食べていました。飛翔は残念ながらピンボケでした。海岸ではハマシギ2羽とシロチドリが数羽のみ。

2024年1月15日

電線にチョウゲンボウが・・立ち止まって見ているとこちらを振り向いてくれました。

 

2024年1月14日

風もなく暖かいので池を覗いて見ましたがいつものカモ達ばかりです。ハイタカがいました。

昨日夕方には広島・江田島の山林火災の煙が北風にのって松山上空まで達していました。

2024年1月4日

ミサゴが近くを飛んでくれました。モンシロチョウ(2日撮影)も暖冬のせいか早くも姿を見せていました。

シロハラ等のいつもの冬鳥がまったく見当たりません。池のカモの数も例年の1/4程度。

2024年1月1日

初詣の帰りに池に寄ってみるとトモエガモのペアが入っていました。松江市の方には大量に来ているらしいのでこちらへも流れてこないかと期待しています。

近くのスーパーでは恒例の獅子舞をやっていました。